1.夢のマイホーム購入
憧れていたマイホームの購入、結婚してからそれなりに資金を貯め、妻とも住宅について相談をしてきました。ある程度の予算を決めて注文住宅の建設を考え、住宅展示場などの視察も時々行ってきました。
2.初期投資が大きかっ
実際に住宅購入をすることが決まり、間取りなどの相談をしたのですが、住宅を購入するためには家だけのお金ではないということがわかりました。登記に関わる費用や引っ越しの費用、さらに外構を工事する費用など初期投資がかなり大きくなることがわかってきました。さらに新居の家電製品の購入まで考えるとかなりの出費です。
3.それでも購入したら自分の城に
初期投資が大きかったのですが、親からの援助などもあり、住宅ローンの増額をすることもなくなんとか乗り切ることができました。徐々に出来上がっていく我が家を見ていると自分がこれからローンを支払っていかなければいけない責任感が生まれてきました。そして、新しい家は落ち着く空間であり、これまで住んでいた賃貸とは異なる安心感を得ることができる場所となっています。