気になるあの家

ごく普通の人が住む一般住宅でありながら、表札もローマ字で書かれているカフェのような家を見かける事があります。

しかし、それはあくまで外観であって、玄関を上がれば屋内はごく普通の一戸建ての家というのがほとんどです。

キッチンとダイニングの間にカウンターテーブルがあるなら、内装もカフェを意識したと言えなくも無いですが、カウンターテーブル自体が広く普及しているので内装を意識したというには少し無理があります。

理想と現実

いくら外観がカフェのような家で、内装もカフェのようにしても、そこで日常生活を送る以上、カフェのような食事を毎日する訳には行かないのが現実です。

カウウターテーブルで食事をする場合は、大抵の場合、リビングのテレビに背を向ける事になりますし、新聞をテーブルに広げたい場合はカウウターテーブルでは狭すぎます。

食事そのものも、カフェのモーニングのようなトースト&コーヒーならカウンターテーブルに違和感がありませんが、一般家庭なら、味噌汁と御飯のような和食が多かったり卵かけ御飯という事もあります。だからと言って、食事を家に合わせるというのは、とても非現実的で無理があります。

だけども

やはり、カフェというのはあくまで一時の食事や休息を提供する場に過ぎず、家という日常生活を送る場とは完全に別のものです。

外観がカフェのような家ならともかく、家の中がカフェのような家というのは実際に日常生活を送る上で色々と不都合があるのではと感じます。

ですけど、やはりカフェ風のロココ調の家憧れてしまうのはわたしだけでしょうか。

ロココ調の家具に囲まれて卵かけごはんを食べる日が近そうです。