こんにちは!新築平屋に住み始めてから、便利すぎて感動している一方で、「あぁ、ここにもコンセントを作っておけば良かった…」と地味に後悔しているポイントがあります。それがコンセントの配置です。

図面を見ている時は「これだけあれば十分」と思っていても、実際に家具を置き、生活が始まると、延長コードが這い回ることになりがちです。今回は、富士見市で新築注文住宅検討者が絶対に見落としてはいけない、盲点のコンセント設置場所5選をご紹介します。

1. キッチンカウンターの「手元」

キッチン背面のカップボードにはコンセントを作る人が多いですが、意外と忘れるのが「調理台」の近くです。

  • 活用シーン: ハンドミキサー、ブレンダー、あるいはクッキングプロセッサー。これらを使う際、背面のコンセントからコードを伸ばすと作業の邪魔になります。
  • 対策: 立ち上がり壁(腰壁)がある場合はその側面に。フラットキッチンの場合はダイニング側の立ち上がり等に設置を検討しましょう。

2. 収納内部(クローゼット・パントリー)

「収納の中にコンセント?」と思うかもしれませんが、今の時代、これは必須です。

  • 活用シーン: コードレス掃除機の充電、お掃除ロボットの基地、電動自転車のバッテリー充電。これらを「出しっぱなし」にせず、隠しながら充電できるメリットは絶大です。
  • 対策: 掃除機を置く予定のクローゼット内、中段くらいの高さに作っておくと抜き差しが楽です。

3. 玄関の「下駄箱・ニッチ」の上

玄関は単なる通路ではなく、利便性と演出の場所です。

  • 活用シーン: 電動自転車の予備バッテリー充電、アロマディフューザー、あるいはクリスマスツリーなどの季節の飾り付けのライトアップ。
  • 対策: 下駄箱の天板の上や、飾り棚(ニッチ)の中に1箇所あるだけで、玄関の活用幅がぐっと広がります。

4. 洗面台の「三面鏡の中」と「足元」

洗面所は最も多くの小型家電が集まる場所です。

  • 活用シーン: 鏡の中には電動歯ブラシやシェーバーの充電用。足元には、冬場の小型ヒーターや、お風呂上がりのサーキュレーター用。
  • 対策: 三面鏡の中にあらかじめ2〜3口作っておくと、カウンターの上がスッキリ片付きます。

5. 意外な盲点!「トイレの入口付近」

トイレ内のコンセントは温水洗浄便座用として必須ですが、それとは別に「入口付近」にあると便利です。

  • 活用シーン: 廊下を掃除する時の掃除機用、夜間の足元灯、あるいは夏場の脱臭機。
  • 対策: 廊下のコンセントが遠い場合、トイレの入口付近にあると、家中どこでも掃除機が届くようになります。

まとめ:コンセントは「迷ったら付ける」が正解

新築時のコンセント追加費用は、1箇所数千円程度です。しかし、入居後に追加しようとすると、壁を剥がすなどの大工事になり数万円かかります。

  1. 家具の配置を完璧にシミュレーションする
  2. 「ここでスマホを充電するかも?」という場所は全て設置する
  3. 外周り(テラスや駐車場)の防水コンセントも忘れずに

「多すぎて困る」ことはありませんが、「足りなくて困る」ことは必ずあります。ぜひ、1日の生活動線を思い描きながら、図面にコンセントを書き込んでみてください!